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実に文字通りです。
【名前】
榎本朔也(えのもと・さくや)
身長/体重:170cm/体重60kg
性別:男性
年齢:16歳(2011年7月現在)
誕生日:7月1日
所属:自由学園
学年:1年生(2011年7月現在)
【アセン】
タイプ:スピード
クラス:ロッド(クルーク)
スキル:ランダム(ミミック)
抗争スキル:計略(の、予定でした)
【性格】
沈着と言う皮を被った無頓着。
それ故か一人で居る時は口数や表情が乏しい。
が、一度会話を始めればそれなりに喋る程度に持ってる協調性。
気を抜いている時はぼーっとしているので、頭の中は割と緩いのかもしれない。
ごく稀に妙な天然が顔を出す。
但し常に言動が穏やかであるとは限らない。
面倒な事が嫌いな故に、物事に対して手段を選ばない所も。
○容姿
【髪】
切りそろえられたショートの黒髪。
染めた経験も無く、髪型に手を加えて居るわけでもない程度には無造作。
それ故に深い黒色が却って目立つ。
【顔】
少し色白気味の肌。
至って一般的な日本人の顔だが、瞳の色は紅玉のように赤い。
総じて何処か作り物の人形じみた雰囲気すら漂う顔立ち。
少々釣り目気味で、初対面には無愛想な印象を与えがちかもしれない。
【体駆】
絵に描いたような中肉中背。
瞬発力に秀でている部分がある故に足腰はしっかりしている様子。
【服装】
動きやすい服装を好む。
カジュアルな物が多いが、割と色彩のバリエーションは広い。
無地の野球帽(キャップ)を被ってる事も多く、
住居にはそれなりにコレクションがあるんだとか。
【異能】
「触れた物質を微粒子に分解し、保存・再構築する事が出来る能力」を持つ。
限りなく原子・分子単位での分解・再構築が可能。
但し分解した物質を別の物質に変化させて再構築することは出来ない。
(例:分解したフォークをスプーンにして再構築する、など)
原則として分解できるのは無機物(正確には生命活動を行って居ないもの)に限定されており、
触れた人間や動物を分解して保存すると言った真似は出来ない。
(例外として加工された食料品やその辺の植物等はかろうじて処理できる。)
相手がロボットやアンドロイド等と言った機械生命体でも、
深層心理レベルで「生きている」と本人が認識してしまうと能力の対象から外れてしまう。
尚、中には制約に添っていたとしても異能が発動しない場合もある。
異能によって封じ込めた(保存した)事象や物質を操って闘う遠距離戦法が主体。
保存した現象や物質は普段、それぞれの色の着いた半透明の球体の形でズボンのポッケに保管してある。
無差別に発動するほど制御が未熟ではないが、誤作動すれば割と大変な迷惑になりかねないので、
普段は研究機関から貰った制御用のリストバンドで「分解」の部分だけ簡単に発動出来ないようにしている。
【備考】
北国出身。
両親は居らず、物心着いた頃から孤児院で暮らして居た。
外で遊ぶことより一人で黙々と折り紙や工作キットで何かを作って遊ぶ事が好きだったらしい。
手先が器用で、今でも模型店を巡る事が趣味。
異能が目覚めたのは幼少の頃。
彼が使っている物が次々と無くなって居る事に孤児院の人間が気付いた所から始まった。
最初は「物をよく無くす子」だと周囲の人間達が思い込んでいるのもあり、発覚に至らなかったと言う。
しかしある日、他の子供達と遊んでいる最中に彼が積み木を掴んだ瞬間、
淡い光になって積み木が消えた所を孤児院の院長が目の当たりにして異能が発覚。
初めは「触れた物を何でも消してしまう力」と勘違いされたらしく、
後にその異能の本質が判明するまで、専門の機関に数年ほど缶詰にされる羽目を経験する。
結果的に捻くれたり、何かを恨んだりと言う風になってしまったわけではないが、
自分を育ててくれた孤児院への愛着はこれが切欠で離れてしまった。
そして成長した現在「異能者認定されてしまった以上は」と言う事で指定校の一つである自由学園へ。
行く宛ても無いからと、そんな気持ちで始まった学園生活。
入学して少し経った今では、それなりに馴染んで居る様子。
最近になってビリヤードを始める。
下手の横好きなのであまり上手くは無いが、本人は楽しいらしい。
セカンドキャラ登録したかったな…!!(笑)