～の１０作（その２）

似たり寄ったりな気がしてならない…。

ソニック・ザ・ヘッジホッグ：ゲーム

人格形成と言うか、この子の器的な部分は間違いなく影響受けてるだろうなと思う作品。
ご存じ世界最速のハリネズミこと、ソニック・ザ・ヘッジホッグ。
常に気ままで自由で自己中で。だけども曲った事はしない、やらない、させはしない。
たまに交る英語口調も、もともとはソニックの口癖から来ている部分もあるなぁ。
大和自身が「自由」と言う言葉に拘るのも、束縛を嫌うのも、楽しいか否かを物差しの一つにしているのも。
全てはここから。こう、輝が凄く真面目な子になってしまったのでじゃあ逆のパターンで行こうかと
そう考えた際、真っ先にに思い浮かんだのがコレでした。

何気にテーマソングである「It doesn`t matter」も元々はソニックのテーマソングだったりします。
個人的には最後の部分の《It doesn`t matter who is wrong and who is light》のフレーズがお気に入り。
訳である「どうだっていいよ。誰が正しいとか、間違ってるとか。」をどんな風に取るかは皆さんにお任せで。


テイルズオブザ・ワールド/レディアント・マイソロジー：ゲーム

歴代テイルズキャラがクロスオーバーしちゃうすごい作品。（すごい）
会うはずの無いキャラ同士でのやり取りが楽しみで、１も２も買いました。はい。

大和の設定である「幹守の血筋」はこのシリーズに出てくる「ディセンダ―（主人公）」が元になってます。
世界に命の源である「マナ」を生み出し続ける存在『世界樹』その世界樹が、世界の危機を感じた時に生み出すと言われる守人。
彼等は様々な姿（クラス）を持ち、世界の危機に立ち向かう存在…と言うのが大まかなディセンダ―の設定なのですが。
さすがにそこまで大きな設定はがくせんの世界観的に（と言うよりPL的に）無理なので、家督と言う形で纏めたと言う裏話。
…家督と言っても見た目は一般的な家庭とさほど変わらない、と言うのがこちらの設定ですけれども。
実は実家が町の中にある神社っぽい建物の隣にある家屋だったりするんだよな、この子…。

余談ですがギルドの名前がアドリビドム（自由）と言うのは非常に素敵だと思う…。

テイルズオブリバース：ゲーム

バトルスタイル参考その１。
と言うか、この作品はグーで戦う人は一人しか居ないから判るか。判りますね。（待て）
登場人物の一人であるティトレイのモーションを参考にしています。すごく。
ただ、テイルズ関係で言う「武道家」は明らかに人間離れしているパターンがほとんど。
…そもそも武道をまともに知らない私が武道家作ってもなぁ…と、輝の時から悩んだりもしてました、ので。
あくまで強化異能を使った「異能戦闘」に落ち着いたのが今のスタイル。
尚、大和が「風」の時に出てくる梓の旋弓も彼が腕に付けている弓がイメージになってます。

ちなみにこのタイトルだと、彼が一番キャラの中では好きだったり…。
自棄になりかけていたヴェイグを夕日の海岸線に呼び出して殴るとか、今でも忘れられません。
明らかに寡黙キャラが多い中、マオと並んでの清涼剤だったな彼は…。（ギャグ＆熱血担当的な意味で）

テイルズオブレジェンディア：ゲーム

バトルスタイル参考その２。どっちかと言えばこっちは異能の演出が主でしょうか。
このタイトルの戦闘術を「爪術」と言うんですが。このスタイルの特徴の一つとして「発動時に、術者の（主に）手が光る」と言う部分。
ゲームで見てても、結構綺麗だったので印象深かったかなー…と言うのがまず理由でしょうか。
（戦闘BGMの名前がBattle artist、と言うのも何処か頷けたんです…。）

ちなみにこのレジェンディアは歴代テイルズの中では初めての「主人公が剣士じゃない作品」なんですよね。
じゃあ、主人公はどうやって戦ってたって？勿論素手に決まってるじゃないですか。しかも怯んだ相手を投げられると言うおまけ付き。
全長１０ｍ超えのドラゴンだろうが、明らかに画面に入りきれていない古代兵器だろうが問答無用で投げる。投げるったら投げる。
…そんな主人公であるセネルを一時期「ぱわふるセネル君」と言う愛称で呼びながら使ってました…。（…）

え？レジェンディアで一番好きなキャラ？
勿論モフモフ族のみんなとフェロボンさん二人組に決まってます。
（「歌おう！！愛の為に！！」「きゅー！！」）
一度でいいからホタテグミを食べてみたい……。


とある魔術の禁書目録（インデックス）：小説

ところ変わりまして今度はライトノベル。
正直、昔はよく学校の図書館に入り浸っては本を読んでたのですが、最近はあまり読まず…。
ラノベも当時は置いてあったキノの旅を読んでて知ってるくらいでしたから、ねー…。
知識はあんま無いです、はい。

で、この作品はどこが作の一つかと言いますと…まぁ単にイメージのお話なのですがー。
主人公の上条当麻くんが、一番大和の外見イメージに近いです。特に髪型の部分とか。
や、実際に性格は違いますけどね！…そもそも大和に主人公属性は無いんです。（ヘタレ属性ならあるけど）（…）
あ、でも普段はとーま君も結構にヘタレか（笑）

仮面ライダーシリーズ（主に平成）：特撮

『風林火山』の武器具現シリーズ何にしようかしら…と、悩んでた時にふと思いついたのがこの辺り。
ほら、今の仮面ライダーって色や形を変えて戦うパターンが最近少なく無いじゃないですか。
その時大抵、セットで専用の武器が付いてくるんですよね。所謂フォームチェンジ。
あれ？これって結構、設定的に同じ…？と考えて吟味した結果『クウガ』をリスペクトする事に。
具現するのが「棍（ロッド）、弓矢（ボウガン）、刀（片手剣）」と言う基準なのはここから。
ただ唯一「山」の時のインチキな羽衣（ヴェール）は完全な思い付きだったりします…。

？ライダーキック？もちろんやりますよ。むしろやりたい。やらせたい。（…）


結界師：漫画

私が勝手に「幹守」に対して抱いているイメージ。
大和の実家もとい、幹守やってる家庭は大体あんな感じだと思います…。
（昼は人間社会に生きて、夜は退魔業とかね…！）

金田一少年の事件簿：漫画

「じっちゃんもといばっちゃんの名にかけて！！（きりり）」
（よくばっちゃんの事を引っ張るのは、これが影響してるかもしれない。）