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気ままな誰かが気の向くままに何かを書く場所。PBCサイト『真!学園戦国伝』に居る誰かの住処。
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前々からやろうと思って、ちょこちょこ書いていました。
今回は思い切って、キャラごとに分けてしまおうかと思います。

あんまり内容が多いってわけじゃないんですけどね!(笑)


テイルズオブデスティニー:ゲーム

明らかにレギンレイヴの設定はここからのオマージュです。
物言う剣、ソーディアンとそれに選ばれたソーディアン・マスター達のお話。
お話自体も大きくて、リメイクであるPS2版になってからはさらに大きくなった感じがします。
何気に、このシリーズではマザーシップでの続編が出ている作品でもありますしね。

で、勿論ストーリーも好きで個人的にはトップ3には軽く入る程なのですが。
それ以上に好きだったのが、ソーディアン達とのライトなやり取りと言うかギャグシーンと言うか。
他愛も無い事で笑ったり、喧嘩したり。本当にピンチな時には支え合ったり…。
もう人間じゃ無いけど、それ以上に人間らしさがあるんですよね。時には主人公達以上に。
(何よりも、ソーディアン同士にも軽く上下関係があるのには思わず噴いた…。)

隋所で何回か触れたと思うのですが、レギンレイヴの形はディムロスというよりも
シャルティエやアトワイトに近いです。こう、片手でも軽々振るえそうな感じの。
かといって、レイピアまで細くはありませんけども…。(あれは元々刺すことだけが前提ですしね…。)
そもそも私に剣の知識なんてほとんどn(ry)

あと、さらに言うなら。
このシリーズは私が初めて泣いたシーンのあるゲームでもあります…。
(何処で、とは敢えてここでは言わない心意気…。)

テイルズオブファンタジア:ゲーム

アストライア流剣闘術の元祖(何)
私の子達全てに言えるのですが、基本的に戦闘スタイルはテイルズを参考にしています。
輝の剣術も同じくで、もともとは主人公のクレスが扱っていた「アルベイン流剣術」が元ネタ。
なので「何時か冥空斬翔剣でもやらせようか…」とか、一時期考えてましたねー。(…)
他にも「次元斬」とか「空間翔転移」とか。この時点で光(&焔)使いじゃ無いですね……。

この時のテイルズはかなり王道一直線な内容でした。
(そもそも開発時点じゃこれ一発で終わらせる積もりだったんじゃないかな…。)
今風だけど、何処か懐かしい雰囲気なのがファンタジアの持ち味だと思ってます。

すずちゃん可愛いよすずちゃん。


灼眼のシャナ:小説

虹の翼。…これもそのまんまですね(滝汗)
電撃文庫の「灼眼のシャナ」より。元ネタは紅世の王、"虹の翼"メリヒムから。
確かどなたかが「光使いなら、虹○剣とかできないのん?」と言うのを聞いたのが切欠だった気がする。
丁度その当時は「そろそろ輝にパワーアップ的な要素が欲しいなぁ…」と考えていた所だったので
調べた結果が今現在。虹色の炎って、何かカッコ良い…。何処までもそんなノリだったと思います。

ただ、実際に輝が使うのはメリヒムみたいに「とにかく破壊!」みたいな能力でも無くて。
具体的には不思議な焔光が生み出せるようになる事と、実際に翼を作って飛ぶことが出来る事の二つ。
さすがに虹○剣は破壊力があり過ぎて危険すぎるとは本人談(ぇ)そもそもあそこまで出力上げれません。

Fate/Stay/night:ゲーム

はまりこんだ作品としては、ごくごく最近に手を出し始めたジャンル。
元々がPCゲームだったと言う事もあり、友人にPS2版を勧められた時はさすがに戸惑いましたが。
蓋を開いてみれば、あまりの内容の鋭さと深さに驚いた。(結果、ものすごく好きになった…。)
らいすはこのお話で魔力回路と言う言葉を知りました。(…)

で、肝心の影響部分はと言うと。
何処が…と問われれば、実ははっきりとした答えは自分でも出せなかったり。
強いて言うなら、同じ剣術使い&騎士道論者と言う事でセイバーさん辺りでしょうか。
よくよく考えてみれば技も、結構似通ったのが多い…かな。
(焔皇斬 → 約束された勝利の剣(エクスカリバー))
(神楽疾風剣 → 風王の鉄槌(ストライク・エア))とか、とか…。

……まぁ最初は色々難しすぎて、ついて行けない所もあったんですが!
何気に神話とか伝記とかは好きな方なので、宝具や英霊達の事は割合すんなりと。
アーチャーさん大好き人間のPLとしては、こう…ニヒルな事をやらせたいです。
けど、どう転んでもこの子には似合わないのが関の山でしょうねー…。
(そもそも、普通に考えたらあの人の生き方は真似しちゃ行けない気がする。結末的な意味で)

そして無限の剣製のカッコ良さは異常です。(あーぃあむ、ざ、ぼーぅのぶまいそーど…)


Getbackers~奪還屋~:漫画

赤屍さんが素敵過ぎる作品。(ちょっと待て)
…もとい、奪還屋と言う職業を営むコンビが繰り広げるバトル物。
輝の外見イメージの一つは、この作品に出てくる「風鳥院花月」さんから。
鈴付きの髪留め、なんかもこの辺りかが元ネタです。

それから後で調べてわかった事なのですが。
…実はこの作品に「来栖」と言う名前の異能者さんが出てくるんですよね。
しかも何の因果か、この人も光使い。

ゲットバッカーズそのものは、高校時代から読んでいた物ですので。
今思えば、輝が生まれる事になった本当の切欠はこの「来栖柾」さんだったのかもしれません。

BLACK CAT:漫画

褒賞を求める、と言う意味ならゲットバッカーズと同類ではあるかも。
黒猫の異名を持つ元暗殺者のスイーパーとその仲間達の物語。
ここにも輝の外見的なイメージとなった、リン・シャオリー君と言うキャラが居ます。
どっちかと言えば、こっちの方がイメージ的には近いかもしれない…。



10作いってないのには、突っ込まないでください…。(しくしく…)
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